おすすめレシピ
9月16日(土)今年度2回目の手の内塾を開催しました。
今回は簡単に作れる「おいなりさん」でした。
材料(約20個分)
油揚げ 10枚
もち米 2合
干し椎茸 3枚
人参 1/2本
鶏ひき肉 100g
枝豆(冷凍でも可) 少々
調味料
醤油 大さじ3
酒 大さじ3
砂糖 大さじ3
酢 大さじ4
塩 小さじ1.5
爪楊枝
しその葉
生姜の酢漬け
作り方
① 米は洗って、水に20分位浸しておく。
② 干し椎茸はぬるま湯に漬けて戻し(戻し汁使用)、石づきを取ってみじん切りにする。
③ 人参もみじん切りにする。
④ 枝豆はさやから取り出し、薄皮を取り、粗みじん切りにする。

⑤ 油揚げは熱湯で油抜きをし、ザルにあげ、粗熱が取れたらまな板の上に置き、
油揚げがキレイに開くようにすりこ木(麺のし棒)を転がし、半分に切り、袋状に開いておく。
⑥ 米は水を切り、椎茸・人参・枝豆・鶏ひき肉と混ぜ合わせる。
⑦ ⑤の油揚げに混ぜ合わせた⑥の米を袋の半分くらいの深さまで(約大さじ1杯)詰める。
油揚げの開き口を合わせ、爪楊枝で縫うように留める。
⑧ 爪楊枝で留めた方を折り返して下にし、鍋にきっちり並べ、干し椎茸の戻し汁
(水を足して4カップ)と調味料を全部加える。
⑨ 弱火の中火で15分煮て上下をひっくり返し、汁気がなくなるまでさらに15分くらい煮て火を止める。
ふたをして5分程蒸らし、爪楊枝を外し、しその葉と生姜の酢漬けを添えて盛付ける。
冷めると味が落ち着くようです。
味は薄味のようでした。お好みで加減されたらいかがでしょうか。
うるち米でもいいようです。
2017-09-18 15:49:50
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今回の手の内塾は9月9日・16日・23日・30日の開催です。
9日は電子レンジで簡単にできるおこわを作りました。
電子レンジによっては1~2分ほど多めにかけたほうがうまくいくのもあるようです。
ぜひお試しください。
・もち米 2合
・ほたて缶詰水煮 1缶
・しめじ 1パック
・ゆでたけのこ 80g
・にんじん 1/2本
・油揚げ 1枚
調味料
・砂糖 大さじ1杯
・みりん 大さじ1杯
・酒 大さじ1杯
・うす口醤油 大さじ1杯
・塩 少々
作り方
①米は予め洗い、30分は水に浸しておく。
②ほたて缶は貝柱と汁に分け、汁と合わせてカップ1杯のだし汁にする。
③しめじは小房に、たけのこ、にんじんは3~4mmのうす切り、油揚げは油抜きをして細切りにする。
④耐熱ボールに水切りした米、しめじ、貝柱をほぐして入れ、②のだし汁をそそぎ、ふんわりとラップをしてレンジにかける。
(600W8~9分 500W9~10分)
⑤レンジから出して混ぜ、にんじん、たけのこ、油揚げを加え、再びラップをしてレンジにかける。
(600w4~5分 500W5~6分)
⑥レンジから出し軽く混ぜ、ラップをして5分ほどおいて蒸らす。
2017-09-15 17:51:01
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横手の食文化には甘さを強調した料理をご馳走とする風習があります。
砂糖と酢をたっぷり使った「すしまんま」もそのひとつ。
結婚式などの御祝いの席、運動会をはじめとした地域の方々が集まる行司では、
手作りのすしまんまが宴席を彩りました。
●初心者も簡単に作れる『裏巻き』
《材料》裏巻き3本
うるち米 ・・・・・・・・ 4合
もち米 ・・・・・・・・・ 1合
海苔 ・・・・・・・・・・ 適量
酒 ・・・・・・・・・・・・ 100cc
卵焼き ・・・・・・・・ 適量
山ごぼう漬け ・・・・・・・・ 適量
野沢菜漬け ・・・・・・・・・・ 適量
かんぴょう(甘辛煮)・・・・・・・・ 適量
紅ショウガ ・・・・・・・・ 適量
食紅 ・・・・・・・・ 適量
【調味料】
砂糖・・・・・・・・400g
塩・・・・・・・・・・15g
五倍酢・・・・・・35cc
① うるち米ともち米を合わせて普通に炊き、酒を入れて蒸らします。
すし桶にごはんをあけ、ごはんに調味料を染み込ませるように混ぜます。

② ごはんが完全に冷める前に食紅で色を付けます。
ごはんが冷めてから巻き始めます。
③ 巻き簾の上にラップ、海苔の順に敷き、色付けしたごはんを斜めに置いていきます。
上の部分(自分側ではない方)を海苔からはみ出すようにごはんを置くのがポイントです。
敷き終わったごはんの上にもう一枚ラップをします。
④ 海苔面が上になるようにラップ同士を持ってひっくり返します。
⑤ 海苔面の自分側にごはんを敷き、具材を置きます。

⑥ 自分側のラップの端を持ち上げ巻いていき、ラップをしたままで形を整えます。

冬は一晩常温でなじませてからの方がおいしいです。
夏場は涼しいところに置き、お早めにお召し上がりください。
*甘みが強く感じる方はお好みで砂糖を少し減らしてください。
2017-02-13 15:49:36
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この「きのこと甘栗のピラフ」は、2015年12月19日に開催された手の内塾のメニューです。
簡単にできますのでぜひお試しください。
●材料(4人分)
白米 2合
甘栗 100g
きのこ類 100g
(しめじ、まいたけ、しいたけ、エリンギ等お好みで)
日本酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ3
サラダ油 適量
塩・こしょう 適量
バター 15g
●作り方
① 米はといでおく。
② きのこ類は洗って適当な大きさに切り、サラダ油をひいたフライパンで軽く炒め、塩こしょうで味付けする。
③ 分量より少なめの水を入れた炊飯器の内釜に②のきのこ類と甘栗を加え、酒としょうゆを入れ、そのまま炊飯する。
④ 炊き上がったら少し蒸らした後、バターを入れて軽く混ぜ合わせる。
⑤ 器に盛って、パセリなど緑色の野菜を散らす。
2016-10-30 10:29:14
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●材料
もち米 ・・・ 5合
金時豆 ・・・ 1合
砂糖(煮豆用) ・・・ 150g
塩(煮豆用) ・・・ 小さじ2
砂糖(米にまぶす) ・・・ 大さじ5
塩(米にまぶす) ・・・ 小さじ2
●作り方
1、 金時豆1合を一晩水につけ、大目の水で割れないようにコトコト煮る。
2、 やわらかくなったら砂糖、塩を入れ、10分くらい煮たら火を止めて一晩おく。
3、 もち米は洗って一晩水につける。
4、 水をよく吸わせたもち米をざるで水を切り、砂糖、塩を全体にまぶす。
5、 蒸し布を使用して蒸し器で30分ほど蒸し、時間になったら
しゃもじで全体をさっくり混ぜながら豆の煮汁をまんべんなく全体にかける。
6、 再び15分蒸したら、再度煮汁をまんべんなく全体にかけ、最後に豆を混ぜてさらに10分蒸す。
2016-10-24 18:14:00
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●材料(3~4人分)
ご飯 ・・・ 2合分
塩鯖 ・・・ 1尾分
きゅうり ・・・ 1本
塩 ・・・ 少々
青紫蘇 ・・・ 10枚
白煎りゴマ ・・・ 大さじ3
レモン汁 ・・・ 大さじ3
●作り方
1、 塩鯖は焼いて骨と皮を除いて身をほぐす。
2、 きゅうりは薄い小口切りにし、塩少々をふり、しんなりしたら水気を絞る。
3、 ご飯に塩鯖、きゅうり、レモン汁を混ぜ、器に盛って青紫蘇の千切りとゴマを散らす。
2016-10-24 17:59:52
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●材料(4~5人分)
白米 ・・・ 3合
水 ・・・ 600CC
塩鮭(甘口) ・・・2切
ごぼう ・・・ 20g
麺つゆ ・・・ 大さじ4
みつ葉(飾り用) ・・・ 適宜
●作り方
1、 米はといで30分以上吸水させる。
2、 塩鮭は、両面焼き、ごぼうはささがきにして水にさらす。
3、 土鍋に米、麺つゆ、水を入れ、軽く混ぜ、その上にごぼうを散らし、焼いた鮭をのせる。
4、 蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火で15分炊く。
5、 火を止め10分蒸らしたら、鮭の骨と皮を除き身をほぐし、全体を混ぜてみつ葉を散らす。
2016-10-24 17:51:04
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